シラバス詳細(2025年度)

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科目名AIリテラシーⅠ
科目区分専門共通科目
種別講義
配当年次1年
配当学期前期
授業時間数30
単位数2
実務経験がある教員による授業科目 実務経験の概要:
IT企業において小売・物流系のシステム設計・開発・運用の後、起業しコンサルティングとアプリケーション開発に従事。

実務経験と授業の関係:
IT企業での業務経験および起業・経営の経験を基に授業を行います。

授業概要IT分野では、急速に発達するAIの理解と活用が不可欠となっている。
この授業では、AI利用者としてのリテラシー習得を目標とし、AI技術の基礎理論および具体的なシステム・サービスの利用方法を習得する。
到達目標AI利用者としての基礎知識と基礎利用スキルを習得する。
目標資格等
評価方法知識:小テスト 0%
知識:定期試験 30%
技能:日常演習 30%
技能:課題提出 40%
評価の詳細:
準備学習、他科目との関連
教科書・教材ファーストステップ AI・データサイエンスの基礎,近代科学社
解説資料(AltoSoftware社制作)
オンライン教材:Laibra( https://laibra.com/ )
Youtube動画
AI利用について 利用可
AI利用の詳細 次のAIサービスを利用する。

Cursor:https://cursor.com/ja
Google Colab:https://colab.google/
Google Opal:https://opal.withgoogle.com/landing/
授業計画 1回あたりの時間数 2時間
第1回
AIリテラシー概要
必要性
AI活用事例
第2回
働き方改革
AIによるDX
第3回
AI先進事例
Open Fashion事例
第4回
エンジニアのための生成AI活用術
第5回
生成AIによる購買行動と生産活動の未来予測
第6回
デザイン思考
第7回
エフェクチュエーション事例
第8回
セキュリティ
サイバー経営セキュリティガイドライン
第9回
機械学習・深層学習の実践方法
Laibraにて"scikit-learn""Keras"の利用方法解説
第10回
AIによる法人ビジネスの変革
OpenAI社&ソフトバンク社対談動画
第11回
データサイエンス演習①
CursorでのCSVデータ分析基礎
第12回
データサイエンス演習②
Cursorによるkaggleデータ分析
第13回
データサイエンス演習③
Google Colabによるkaggleデータ分析
第14回
データサイエンス演習➃
Google Opalによるkaggleデータ分析
第15回
Google Opalを活用した「My学習支援システム」構築方法解説
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日本国際工科専門学校IT専門課程